エリンギの磯辺揚げを作りました。
まずはエリンギを縦4本に切り分けます。
次に全粒薄力粉(普通の薄力粉でもいいと思います)に青のり、塩を入れ、炭酸水で溶きます。炭酸水と書いてあるのでそうしましたが、お水でもいいんじゃないかな、と思います。たまたまうちは炭酸水があるので、炭酸水を使いました。
鍋、またはフライパンに新しい油を180度に熱し、衣をつけたエリンギを揚げます。
そんなに長い時間は揚げなくていいと思います。両面ひっくり返せば少ない油でも十分揚がります。
トレイに乗せて油を切ったエリンギをお皿に盛り付け、レモンを添えて出来上がり。
結構美味しいです。
薄味だったので塩をつけて頂きましたが、最初から塩味がしっかりついていた方が美味しいと思います。一緒にレンコンを揚げても美味しそう。レンコンの磯辺揚げってないですよね?今度やってみようかな。
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ヴィーガン料理 里芋のローズマリー焼き
里芋のローズマリー焼きを作りました。
これを作るために、先日ヴィーガン・バターを作ったのですが、まさかこんなにバターに似ているとは思いませんでした。乳製品を使わずココナッツオイルで作るのに、本当にもうバターです。
さて、まずは里芋。
皮を剥いて、塩でもんだら水洗いします。
鍋に水をはり、里芋を入れて一度茹でこぼします。
再び水で洗ってぬめりをとり、蒸し器で柔らかくなるまで蒸します。だいたい15分〜20分くらいでしょうか。
フライパンにEXVオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクと刻んだローズマリーを炒めます。香りが出たら蒸した里芋を加え、焼き色がつくまでじっくりと焼きます。
焼き色がついたらヴィーガン・バター、水、塩を加え、全体に絡めながら焼きます。
そして最後にブラックペッパー、ピンクペッパーをふり、出来上がり。
はい、わたしは思いっきりピンクペッパーを忘れました。わざわざ買ってあったのに。。
お味は…そうですね、里芋バターです。
ほくほくのジャガイモの方が美味しいかもしれません。
これを読んだ皆さんがお作りになるなら、ジャガイモをお勧めします。美味しいと思いますよ。
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れんこんとこんにゃくの竜田揚げ
れんこんとこんにゃくの竜田揚げを作りました。
まずはアップルジンジャー・チリソース作り。
だいたい450gくらいの大きなりんご1個と生姜をすりおろし。面倒なので、フードプロセッサーを使います。
すりおろしたりんご、生姜を小鍋に入れ、りんご酢、てんさい糖、醤油、水を加えて煮ること10分。みじん切りしたにんにく、唐辛子を加えて更に2分煮込みます。
唐辛子はなんと5本入れるので、はっきり言って、辛いです。(当たり前)辛いものは苦手なのですが、まあ良しとしましょう。
そして、次は下ごしらえ。
れんこんは1.5cm厚さの半月切りにして、こんにゃくは一口大にちぎります。
先ほど作ったアップルジンジャー・チリソースに醤油を加え、ビニール袋にれんこんとこんにゃくを入れてもみ込み、30分漬け込みます。
30分後、れんこんとこんにゃくに片栗粉をまぶし、熱した油で揚げて完成。
味は…まあ美味しいのですが、れんこんはやっぱり天ぷらが美味しいです。アップルジンジャー・チリソースはフリッターのソースとしても使えそうですね。白身魚との相性も良さそうですが、残念、魚は食べられません。
魚貝類は召し上がるノン・ミート・イーターな方、ペスコ・ベジタリアンな方、ペスクタリアンな方は、白身魚をフリッターにしてアップルジンジャー・チリソースで頂く…というの、すごく美味しいと思います。
ヴィーガンな方には…そうですね、いずれにしても唐揚げよりはフリッターや天ぷらとの相性が良さそうです。
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ヴィーガン・バターを作りました
ヴィーガン・バターを作ってみました。
実はわたし、バターやマーガリンが大嫌いなんですね。
もっとも、ヴィーガンには幸いと言いますか、我慢しなくていいのがメリットです。
さてバター嫌いが何故このようなものを作ったのかと言いますと、材料が違うのですね。
牛乳はもちろん使わず、ココナッツオイル、豆腐、豆乳、リンゴ酢、塩で作ります。
最寄りのスーパーでヴィーガン向けマーガリン(植物性発酵豆乳入り マーガリン)は売られているのですが、おそらくこれでは食べられないと思うので、手間はかかりますが手作りしてみました。これで里芋のローズマリー焼きを作ります。
パンケーキも食べたいなぁ。。
ヴィーガン向けのレシピ、見つけました。今日作ろうかな?
パンケーキ♪卵・牛乳・油もなし ビーガン
ヴィーガン・バター、冷蔵では1週間しか保ちません。冷凍保存になります。
また、作るにはフードプロッセッサーが必要です。わたしは業務用クイジナートを愛用しています。パワーありますよ。
【追記】
食べてみましたが、バターの味でした!
お好きな方、作ってみてはいかがでしょうか?
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ヴィーガン料理 青ねぎと青菜のジェノバ風ペンネ
青ねぎと青菜のジェノバ風ペンネを作りました。
これ、かなり美味しいです!!
ネギはあまり好きではないので、青ねぎは抜きで作りましたが、本当に美味しかったです。
ヴィーガン料理は味気なくてあまり美味しそうではないと思っていたけれど、こんなに美味しいとは。
これなら肉や魚、卵や乳製品がなくても全然OKです。
ペンネ160gに対し、ほうれん草を2束使います。
ほうれん草はとても栄養価が高く、鉄分を多く含むから、女性にはいいですよね。もちろん、男性にもいいのでしょうけれど。
250gのほうれん草と、先日作ったベジ・アンチョビオイルやEXVオリーブオイル、塩をフードプロッセッサーにかけてジェノベーゼソースを作ります。
そしてペンネを茹でている間に玉ねぎ、ほうれん草、ミニトマトをEXVオリーブオイルで炒めます。
茹で上がったペンネにジェノベーゼソースを絡め、炒めた玉ねぎ、ほうれん草、ミニトマトを混ぜ合わせて完成。
少し手間はかかりますが、かなり美味しいです。
次は何を作ろうかな。
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