秋冬のランチプレート作りました

秋冬のランチプレートを作りました。ナチュラルフード講座の課題です。

お品書きは
玄米
根菜たっぷりのけんちん汁
かぶのステーキ 自家製スプラウト添え
春菊のしょうが風味おひたし
切り干し大根とにんじんの松前漬け風

の5品です。

玄米は前回炊いたより美味しくできたと思います。
先生からのアドバイスでは圧力鍋で炊くようにとのことでしたが、まだ試していません。今月はやってみようと思っています。

切り干し大根はいつも水に浸して戻していましたが、間違ったやり方だとわかりました。切り干し大根は水にさっと通し、5分間おくのが旨味を逃さない正しいやり方のようです。切り干し大根の煮物は好きなので、次回からはこのやり方で戻そうと思います。

けんちん汁はにんじん、大根の皮は剥かずに作ります。お豆腐と野菜をごま油で炒めてから昆布だしを入れるというのは初めてのことでした。野菜は炒めても、豆腐は炒めたことがありません。木綿豆腐を焼き色がつくまでじっくり炒めると、コクと旨味が出て食感のある豆腐になります。

このけんちん汁はとても気に入ったので、毎日作っています。らでぃっしゅぼーやのお試しセットに入っていたにんじん、らでぃっしゅぼーやから頂いたにんじんもあり、にんじんが8本もあったので、うまく消費できています。

らでぃっしゅぼーやの野菜が本当に美味しくて、けんちん汁もかぶのステーキも春菊のおひたしも全て美味しくできました。高いだけじゃない。らっでぃしゅぼーやの無農薬・低農薬野菜は甘くて美味しくて、もう普通のスーパーで買ったものは食べられません。どうせ野菜しか食べられないのなら、美味しい野菜が食べたいですよね。

このランチプレート、主人にも出しましたが、普段美味いも不味いも言わない人が、「料亭で出る料理みたい」と喜んでいました。かぶのステーキが美味しかったようです。

自家製スプラウトはブロッコリーを育てました。ブロッコリーの新芽です。
スプラウトとは発芽したばかりの野菜のことです。もやしや貝割れ大根はスプラウトです。
自分で育てたスプラウトを使うのが課題ですから、育ててみました。簡単です。次はもやしを育てます。春夏のランチプレートを有機野菜でもう一度作りたいので。

この秋冬のランチプレートですが、美味しかったです。また作りたいな。


有機栽培についてはこちらをどうぞ。
有機農産物と特別栽培農産物の違い


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春夏のランチプレートを作りました

春夏のランチプレートを作りました。
まだ春ではありませんし、プレートにも乗せていないのですが、ナチュラルフード講座課題のランチプレートです。

きゅうりのごま冷汁
キャベツとゆで大豆のクミン風味炒め
蒸し煮かぼちゃのくずあんかけ
自家製スプラウトと海藻のとろろドレッシングサラダ
玄米

以上がメニューとなっています。どれも簡単に作れるものばかりです。
美味しい玄米の炊き方はこちらをご覧ください。

一つ一つのレシピをできれば書きたいのですが、受講しないとわからないレシピですので、残念ながら書けません。感想だけ書かせて頂きます。

きゅうりのごま冷汁
白ごまを擦り、生のきゅうりを入れた昆布だしの冷たい味噌汁です。夏に良いレシピだと思います。
お味は使う味噌によってまったく変わってしまいます。だし入り味噌は使えません。

キャベツとゆで大豆のクミン風味炒め
味付けはクミンシードと塩だけで、EXVオリーブオイルで炒めて作ります。カレーのような香りがします。ゆで大豆が美味しかったです。

蒸し煮かぼちゃのくずあんかけ
味付けは昆布だしと醤油だけで、素材そのままの味を活かした煮物です。昆布だしと醤油はくず粉でとろみをつけ、別で蒸し茹でしたかぼちゃにかけて頂きます。このランチプレートの中では一番美味しかったです。

自家製スプラウトと海藻のとろろドレッシングサラダ
本当は自分で育てた貝割れ大根やブロッコリー、もやしなどを使って作るサラダです。ドレッシングはすり下ろした山芋で作ります。山芋、レモン、オリーブオイル、塩で出来上がり。サラダはベビーリーフ、海藻、もやしで作りました。
わたしは生野菜が大嫌いなのですが、頑張って食べましたよ。



ナチュラルフード講座の課題は春夏か秋冬のどちらかのランチプレートを作ればいいのですが、両方作ってみようかな?と思っていたりします。でも秋冬のメニューにある春菊のおひたし、食べられないんです。ほうれん草じゃダメかなぁ。。


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美味しい玄米の炊き方

ナチュラルフード講座、第一回目の実習は美味しい玄米の炊き方です。
ナチュラルフード講座には教材として有機玄米がついています。早速これを使って炊きたいと思います。

玄米の選び方
農薬や化学肥料は玄米の糠の部分に残留しやすいので、なるべく有機栽培のものを選びます。有機栽培のものは安心、安全なのはもちろんのこと、美味しいのでお勧めです。

玄米の炊き方

洗い方
もみ殻や痛んだ米を取り除き、手で軽く円を描くように混ぜ、2、3回水を替えて洗います。白米のように研ぎません。浮いてくるもみ殻を取り除き、ゴミやホコリを軽く洗い流します。最初に含む水を一番吸収しますから、お水は浄水されたものかミネラルウォーターを使いましょう。

浸水させる
洗った玄米をザルにあげて水を切り、玄米の量の1.5倍〜1.8倍の水に浸し、2時間〜一晩(7〜8時間)浸水させます。夏場の気温が高い時期は発酵してしまうことがあるので、浸水は1〜2時間にします。長めに浸水する場合は冷蔵庫に入れておきます。

圧力鍋で炊く
玄米1合につき塩をひとつまみ加え、圧力鍋の蓋をして中強火にかけます。圧がかかってきたら弱火にして20〜30分炊きます。塩を加えるのは玄米特有の臭みを和らげ、甘みを引き出し、ミネラルのバランスを良くするためです。

炊き上がったら圧力が抜けるまで放置します。10分ほどで圧力が抜けるので、これで完成です。

土鍋、鋳物ほうろう鍋で炊く
圧力鍋に比べるともっちりとした食感は少なくなりますが、ふっくらと炊き上がります。
水加減は容積で玄米の1.5倍〜1.8倍にして、浸水時間は6〜12時間ほどです。玄米1合につき塩をひとつまみ加え、蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にして40〜60分炊きます。火からおろし、15分ほど蒸らしたら出来上がり。

ステンレス鍋で炊く
土鍋、鋳物ほうろう鍋に比べ、さっくりとした炊き上がりになります。かたさがやや残るので、パエリアやピラフを作るのに適しています。
玄米の量の1.5倍〜1.8倍の水に浸し、6〜12時間浸水させます。玄米1合につき塩をひとつまみ加えて蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にして40〜60分炊きます。火からおろし、15分ほど蒸らしたら出来上がり。

炊飯器で炊く
玄米炊き機能のついた炊飯器を使用します。炊飯器は土鍋で炊いたようなふっくらとした炊き上がりになります。
玄米の量の1.5倍〜1.8倍の水に浸し、6〜12時間浸水させます。玄米1合に対してひとつまみの塩を加え、玄米炊きコースで炊きます。

以上、玄米の炊き方でした。
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