凍り豆腐のそぼろを作りました。
ナチュラルフード講座のレシピなのですが、とても美味しいです。
あまりに美味しくて毎日でも作りたい料理なので、本当はいけないのですが、レシピ教えちゃいます。
材料
木綿豆腐 400g
にんじん 4分の1本
長ネギ 10cm
生姜 すりおろし 小さじ1
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
料理酒 大さじ1
なたね油 小さじ1
グリーンピース 適量
まず、木綿豆腐400gを凍らせます。
凍ったら冷水で半解凍し、手で水気を絞るように崩します。
長ネギ、にんじんは粗みじん切りにし、なたね油を熱したフライパンでしんなりするまで炒めます。
にんじんがしんなりしたら豆腐を加え、生姜、醤油、みりん、料理酒を入れて水分がなくなるまで炒めます。
器に盛り、グリーンピースを散らしたら出来上がり。
ご飯の上に乗せてお召し上がりください。
とても美味しいですよ。何日かしっかり凍らせた方が美味しいです。しっかり凍らせた豆腐は、食感が高野豆腐みたいになります。
愛用しています。
秋冬のランチプレート作りました
秋冬のランチプレートを作りました。ナチュラルフード講座の課題です。
お品書きは
玄米
根菜たっぷりのけんちん汁
かぶのステーキ 自家製スプラウト添え
春菊のしょうが風味おひたし
切り干し大根とにんじんの松前漬け風
の5品です。
玄米は前回炊いたより美味しくできたと思います。
先生からのアドバイスでは圧力鍋で炊くようにとのことでしたが、まだ試していません。今月はやってみようと思っています。
切り干し大根はいつも水に浸して戻していましたが、間違ったやり方だとわかりました。切り干し大根は水にさっと通し、5分間おくのが旨味を逃さない正しいやり方のようです。切り干し大根の煮物は好きなので、次回からはこのやり方で戻そうと思います。
けんちん汁はにんじん、大根の皮は剥かずに作ります。お豆腐と野菜をごま油で炒めてから昆布だしを入れるというのは初めてのことでした。野菜は炒めても、豆腐は炒めたことがありません。木綿豆腐を焼き色がつくまでじっくり炒めると、コクと旨味が出て食感のある豆腐になります。
このけんちん汁はとても気に入ったので、毎日作っています。らでぃっしゅぼーやのお試しセットに入っていたにんじん、らでぃっしゅぼーやから頂いたにんじんもあり、にんじんが8本もあったので、うまく消費できています。
らでぃっしゅぼーやの野菜が本当に美味しくて、けんちん汁もかぶのステーキも春菊のおひたしも全て美味しくできました。高いだけじゃない。らっでぃしゅぼーやの無農薬・低農薬野菜は甘くて美味しくて、もう普通のスーパーで買ったものは食べられません。どうせ野菜しか食べられないのなら、美味しい野菜が食べたいですよね。
このランチプレート、主人にも出しましたが、普段美味いも不味いも言わない人が、「料亭で出る料理みたい」と喜んでいました。かぶのステーキが美味しかったようです。
自家製スプラウトはブロッコリーを育てました。ブロッコリーの新芽です。
スプラウトとは発芽したばかりの野菜のことです。もやしや貝割れ大根はスプラウトです。
自分で育てたスプラウトを使うのが課題ですから、育ててみました。簡単です。次はもやしを育てます。春夏のランチプレートを有機野菜でもう一度作りたいので。
この秋冬のランチプレートですが、美味しかったです。また作りたいな。
有機栽培についてはこちらをどうぞ。
有機農産物と特別栽培農産物の違い
有機野菜・低農薬野菜宅配のらでぃっしゅぼーや。自然の恵みをうけて育った野菜や果物をお届け。
素材本来の味を食卓に。まずは安心食材を試してみませんか?
天然酵母のバナナワッフル
天然酵母のバナナワッフルを作りました。
ナチュラルフード講座のレシピです。
しかし、これはちょっと…一般向けのレシピではないような気がします。
とにかく材料が色々と必要ですし、生地も60〜70分発酵させるか、冷蔵庫で一晩寝かせる必要があります。
使用した材料は、白神こだま酵母、てんさい糖、バナナ、薄力粉、全粒強力粉、強力粉、アーモンドプードル、塩、ココナッツフレーク、豆乳、メープルシロップ、ココナッツミルク、バニラエキストラクト、こめ油または太白油、アーモンドの15種類。これだけでも簡単にはいきません。
まず、白神こだま酵母を発酵させるのに温度を調整するのが面倒でした。
パン作りをしていらっしゃる方には当たり前のことなのですが、わたしはパンと言えばホームベーカリーですし、温度計を持っていなかったので、慌てて購入しました。白神こだま酵母、全粒強力粉、ココナッツフレーク、ココナッツミルク、バニラエキストラクト、こめ油もなかったので、Amazonで購入。
実はワッフルメーカーもなかったので、楽天市場で購入しています。なんだかんだお金がかかりますけれど、本格的な料理講座ですから、覚悟はしていました。
ワッフルは少々手間はかかりましたが、美味しかったです。
レシピを公開したいのですが、通信講座のレシピのため、載せることができません。よろしければ受講してみてくださいね。絶対為になります。
愛用しています。
有機農産物と特別栽培農産物の違い
今、一生懸命ナチュラルフード講座の勉強をしています。
講座は実習だけでなく学科もあり、最初は有機農業の必要性や、農業による汚染について勉強しました。
なんでこんなことまで勉強するのかなぁと思っていたのですが、スーパーへ行ってみて、なるほど、わかりました。今まで有機野菜と特別栽培野菜の違いなんてわからなかったけど、どちらを選べばいいのかわかるようになりました。
ヴィーガン、ベジタリアンな皆さんは当然食に気を遣っていらっしゃると思いますし既にご存知かもしれませんが、わたし自身の復讐のためもあり、有機農産物と特別栽培農産物の違いについて書いてみようと思います。
有機農産物
- 有機JAS法による検査認証による表示。有機JASマークがある。
- 化学肥料や農薬を原則として法定の期間以上、継続的に使用していない。
- 遺伝子組換えの種苗の使用は禁止。
- 収穫後の化学物質の使用、放射線の照射は禁止。
- 基準は国際基準準拠。
- 世界共通の有機基準が運用されている。
- 人と圃場の継続性が基本。
- ガイドライン表示は自己申告。第三者の認定機関による検査認証は不要。ただし、栽培責任者と確認責任者の住所、電話番号「の記載が必要。
- 化学肥料や農薬の使用を公的基準の50%以上削減して栽培したものである。公的基準は地域により異なる。
- 化学肥料や農薬の減カウントの対象となる期間は前作の終了から当作の終了までの期間に限定。圃場の継続性は問わない。
- 「無農薬」表示は禁止。「栽培期間中農薬不使用」であれば適合。
やはり選ぶなら有機農産物ですよね。知識が身について良かったと思います。皆さんのお役に立ちましたでしょうか?
有機野菜・低農薬野菜宅配のらでぃっしゅぼーや。自然の恵みをうけて育った野菜や果物をお届け。
素材本来の味を食卓に。まずは安心食材を試してみませんか?

ソイクリームソースとほうれん草のリガトーニ
ソイクリームソースとほうれん草のリガトーニを作りました。
ナチュラルフード講座のレシピです。とても美味しかったし、簡単です。この料理はリガトーニでなくても、ペンネでもスパゲティでも大丈夫だと思います。
まずはソイクリームソース作り。
鍋にEXVオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクとローリエを炒めます。香りが出てきたらみじん切りにした玉ねぎを加え、甘みが出るまで炒めます。玉ねぎが透き通って甘みが出たらローリエを取り出し、薄力粉を加えて粉っぽさがなくなるまで炒めます。
そこへ豆乳を少しずつ加えてよく混ぜます。
ソースをボウルに移し、ハンドミキサーで滑らかにします。塩、ホワイトペッパー、ナツメグで味を整え、ソイクリームソースの出来上がり。
次にリガトーニを茹でます。
ほうれん草は茹でて3cmくらいに切ります。
リガトーニが茹で上がったらフライパンにリガトーニ、ほうれん草、ソイクリームソースを入れて混ぜます。これでソイクリームソースとほうれん草のリガトーニの完成です。
お味はそのままホワイトクリームソースです。ヴィーガンではなく卵も召し上がるラクト・オボ・ベジタリアンな方、オボ・ベジタリアンな方なら、クリームソースに卵黄を加えるとより一層美味しくなると思います。
愛用してます。