りんご&メープルシロップ・トーストを作りました。
これ、見た目イマイチそうですが、とても美味しいです。
作り方はとても簡単。りんご、メープルシロップ、くるみ、パンがあればすぐにできます。
まずはりんご。
青リンゴが良いとのことなので、王林を用意しました。
りんごは芯を取り除き、できるだけ薄くスライスします。スライスしたりんごをパンの上に並べ、トーストします。
その間にクルミを軽く焼き色がつくまでフライパンでから炒りします。
りんごがしんなりするまでトーストしたら取り出し、上にから炒りしたクルミを散らし、メープルシロップをかけます。
クルミはなくても…と思わないでください。これが美味しいので。
クルミは塩なしの製菓用のものを使ってください。
とても美味しいトーストの出来上がりです。
↓こちらも美味しくてオススメです。
ピーナッツバターとバナナのサンドイッチ
レシピはこちら ↓
ピーナッツバターとバナナのサンドイッチ
ピーナッツバターとバナナのサンドイッチを作りました。
これ、とても美味しいです。しかも簡単!
ヴィーガンな方はまずパンから作らなくてはいけませんが、ホームベーカリーがあれば簡単にできると思います。
まず、好みの厚さの食パンを2枚をトーストします。
トーストしたら2枚の内側にピーナッツバターを塗ります。
バナナは半分の長さに切り、縦5枚くらいにスライスします。
ピーナッツバターの上にバナナを並べます。
バナナの上にメプルシロップをかけ、挟んだら出来上がり。簡単です。
ピーナッツバターは有機JAS認定のピーナッツバタースムース 454g[ワンスアゲイン ピーナッツバター]をお勧めします。
バナナも安いものより300円くらいするものが美味しいです。
メープルシロップは好みでかけてもかけなくてもいいと思いました。また、メープルシロップの代わりに蜂蜜でもいいそうですが、ヴィーガンさんには無理ですね。メープルシロップを使いましよう。
シタデール メープルシロップが美味しいです。
レシピはこちら ↓
秋冬のランチプレート作りました
秋冬のランチプレートを作りました。ナチュラルフード講座の課題です。
お品書きは
玄米
根菜たっぷりのけんちん汁
かぶのステーキ 自家製スプラウト添え
春菊のしょうが風味おひたし
切り干し大根とにんじんの松前漬け風
の5品です。
玄米は前回炊いたより美味しくできたと思います。
先生からのアドバイスでは圧力鍋で炊くようにとのことでしたが、まだ試していません。今月はやってみようと思っています。
切り干し大根はいつも水に浸して戻していましたが、間違ったやり方だとわかりました。切り干し大根は水にさっと通し、5分間おくのが旨味を逃さない正しいやり方のようです。切り干し大根の煮物は好きなので、次回からはこのやり方で戻そうと思います。
けんちん汁はにんじん、大根の皮は剥かずに作ります。お豆腐と野菜をごま油で炒めてから昆布だしを入れるというのは初めてのことでした。野菜は炒めても、豆腐は炒めたことがありません。木綿豆腐を焼き色がつくまでじっくり炒めると、コクと旨味が出て食感のある豆腐になります。
このけんちん汁はとても気に入ったので、毎日作っています。らでぃっしゅぼーやのお試しセットに入っていたにんじん、らでぃっしゅぼーやから頂いたにんじんもあり、にんじんが8本もあったので、うまく消費できています。
らでぃっしゅぼーやの野菜が本当に美味しくて、けんちん汁もかぶのステーキも春菊のおひたしも全て美味しくできました。高いだけじゃない。らっでぃしゅぼーやの無農薬・低農薬野菜は甘くて美味しくて、もう普通のスーパーで買ったものは食べられません。どうせ野菜しか食べられないのなら、美味しい野菜が食べたいですよね。
このランチプレート、主人にも出しましたが、普段美味いも不味いも言わない人が、「料亭で出る料理みたい」と喜んでいました。かぶのステーキが美味しかったようです。
自家製スプラウトはブロッコリーを育てました。ブロッコリーの新芽です。
スプラウトとは発芽したばかりの野菜のことです。もやしや貝割れ大根はスプラウトです。
自分で育てたスプラウトを使うのが課題ですから、育ててみました。簡単です。次はもやしを育てます。春夏のランチプレートを有機野菜でもう一度作りたいので。
この秋冬のランチプレートですが、美味しかったです。また作りたいな。
有機栽培についてはこちらをどうぞ。
有機農産物と特別栽培農産物の違い
有機野菜・低農薬野菜宅配のらでぃっしゅぼーや。自然の恵みをうけて育った野菜や果物をお届け。
素材本来の味を食卓に。まずは安心食材を試してみませんか?
天然酵母のバナナワッフル
天然酵母のバナナワッフルを作りました。
ナチュラルフード講座のレシピです。
しかし、これはちょっと…一般向けのレシピではないような気がします。
とにかく材料が色々と必要ですし、生地も60〜70分発酵させるか、冷蔵庫で一晩寝かせる必要があります。
使用した材料は、白神こだま酵母、てんさい糖、バナナ、薄力粉、全粒強力粉、強力粉、アーモンドプードル、塩、ココナッツフレーク、豆乳、メープルシロップ、ココナッツミルク、バニラエキストラクト、こめ油または太白油、アーモンドの15種類。これだけでも簡単にはいきません。
まず、白神こだま酵母を発酵させるのに温度を調整するのが面倒でした。
パン作りをしていらっしゃる方には当たり前のことなのですが、わたしはパンと言えばホームベーカリーですし、温度計を持っていなかったので、慌てて購入しました。白神こだま酵母、全粒強力粉、ココナッツフレーク、ココナッツミルク、バニラエキストラクト、こめ油もなかったので、Amazonで購入。
実はワッフルメーカーもなかったので、楽天市場で購入しています。なんだかんだお金がかかりますけれど、本格的な料理講座ですから、覚悟はしていました。
ワッフルは少々手間はかかりましたが、美味しかったです。
レシピを公開したいのですが、通信講座のレシピのため、載せることができません。よろしければ受講してみてくださいね。絶対為になります。
愛用しています。
にんじんのふわふわパンケーキ
にんじんのふわふわパンケーキを作りました。
実はわたし、大のにんじん嫌い。
犬が食べるしカレーには入れるのでにんじんは買うのですが、うっかりストックがあるのを忘れてまた購入してしまい、にんじんが6本もあるんです。どうやって消費しようか困っていたところ、このレシピを見つけました。にんじんの味は全然しないので、にんじん嫌いなお子さんにも食べられます。美味しいですよ。
まずはにんじんのパテ作り。
にんじん、じゃがいも、玉ねぎは1cm角に切り、ニンニクはスライスします。
鍋にEXVオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒めます。ニンニクの香りが出たら玉ねぎ、塩、ローリエを入れ、玉ねぎが透き通って甘みが出るまで炒めます。
玉ねぎが炒まったらローリエを取り出し、じゃがいも、にんじんを加えて軽く炒め、水を注いで蓋をして10分間、柔らかくなるまで煮ます。
じゃがいもとにんじんが煮えたら豆乳を加え、煮立たせます。
ハンドブレンダーで滑らかなペーストになるまで混ぜます。フードプロセッサーがあればその方が早いです。フードプロセッサーの場合は冷ましてからかけます。これでにんじんのパテの出来上がり。
次にパンケーキの生地を作ります。
ボウルにベーキングプダー、ふるった米粉または薄力粉を入れ、にんじんのパテ、豆乳を加えてよく混ぜます。
パンケーキ用プレートをセットしたワッフルメーカーを温め、パンケーキを焼きます。
お皿にベビーリーフとパンケーキを盛り付け、出来上がり。
メープルシロップで頂きます。
美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね。
↓ レシピはこちら
ナチュラルフード講座推奨のハンドブレンダーです。